渇いたコラム(byカラカラ山)

ただただ言いたいこと、感じたことをのんびりと。普段はラジオ番組にメールを投稿したりしてます。だいたいどのコラムも1,2分で読めるように心がけて書いております。。。

7.一瞬でいいから

 

ガールズバンドSHISHAMOの「恋する」という楽曲の歌詞にこんなのがある。

 

一瞬でいいから私のこと女の子だと思って接してみてよ  SHISHAMO「恋する」より

 

僕はこの歌詞の意味が全くもって分からない。

僕は女性経験が少なく、女性のことは女性としか見れない。どんな女の子だとしても女の子だと思ってしか接せられないのだ。 

僕は女性と仲良さそうにする男性(付き合ってはいない)を見ると心の中では「下心丸出しじゃねぇか!」とつっこんでしまっていた。

 

と長々語ったが、それも最近までの話だ。

僕は大学生になって毎週水曜日にFM-FUJIで放送されている「四千ミルク」という番組の観覧にほぼ毎週行っている。

最近人気急上昇中の3人組のお笑い芸人「四千頭身」がパーソナリティをする番組。もちろん四千頭身のファンも来るわけだがまぁ女の人が多い。

最初に観覧に行った時は僕は萎縮してしまった。だが僕のラジオネームを名乗ったらミルキッズ(この番組のリスナーのこと)が暖かく迎え入れてくれた。

 

そこからだろうか。僕は徐々に四千頭身ファン、リスナーの女性(ミルガール)とも話しはじめ、「あれ、意外といけるじゃん…!」と思い始めたのだ。

四千ミルクの観覧がなかったら前回に書いた仲のいい女の子も出来なかっただろう。(なんか最近喋ってないけど。)

 

人間にはいろんなタイプがある。いろんなタイプがある中でも僕は難しいタイプの人間だと思う。何が難しいというときっかけがないと動かないのだ。いや、動けないのだ。女性と話せなかったことは解消されたけどまだまだ解消された無いことも沢山ある。

 

一時期はきっかけ無しで動ける人間になろうとも思ったが今はきっかけを必死に探してる。また余裕が出来たらきっかけ無しで動ける人間をめざすかもしれないが…